【世田谷区】2025年の初詣の場所はもう決まりましたか☆いつものところ?それともちょっと隣町まで足をのばしてみる?
2025年初詣の場所はもう決まっていますか?毎年決まった神社に行くという方も、神社巡りを楽しみながらいろいろな場所に初詣に行くという方もいらっしゃると思います。
東急世田谷線 宮の坂駅から徒歩2分ほどの「世田谷八幡宮」は、広過ぎずお参りしやすい神社の一つ。その歴史は今から930年以上、第73代堀河天皇の寛治五年(1091年)源義家が平定した世に遡ります。
大晦日の夜から元旦にかけて、もちろん駐車場、参拝ともに行列が出来るのですが、大きな神社と違い流れが早いので寒さも我慢できちゃいます。
また参拝の時の行列の途中では、幅広い年齢層のボーイスカウトの方々が火を炊いていてくれるので、そこに行くと暖かく寒さもしのげますよ。
2025年1月1日 24:00~2:00まで
1月1日 8:00~17:00まで
1月2日・3日 8:00~17:00まで
1月4日~8日 9:00~16:00まで
1月9日以降 9:30~16:00まで
※上記の時間内にお越しください。
※お釣りのないようにご協力お願いします。
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はじまりは、一匹の猫が鷹狩り帰りの殿様を、寺へ招いたこと。ある日、この地を通りかかった鷹狩り帰りの殿様が、お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。寺で過ごしていると、突然雷が鳴り雨が降りはじめました。
雷雨を避けられた上に、和尚との話も楽しめた殿様は、その幸運にいたく感動したそうです。それが彦根藩主の井伊直孝でした。豪德寺は、直孝に支援され、寛永10年(1633年)に再興しました。
松陰神社は幕末の教育者であり思想家、吉田松陰先生が祀られています。
吉田松陰は安政6年10月27日、安政の大獄に連座し江戸伝馬町の獄中にて30歳の若さで刑死しました。その4年後の文久3年、松陰先生の門下生であった高杉晋作、伊藤博文等によってこの世田谷若林の地に改葬されました。近年は学問の神として崇敬を集め参拝者は全国各地に及んでいます。
松下村塾で薫陶をうけた塾生はおよそ90名前後と言われており、久坂玄瑞、高杉晋作、前原一誠、山縣有朋、品川彌二郎、伊藤博文など明治維新を通して近代日本の原動力となった多くの逸材を輩出させたことは特に有名です。本神社にある松下村塾は山口県萩の松陰神社境内に保存されている松下村塾を模したものです。
松下村塾内部:土日祝のみ雨戸開放(9:00から16:00)※風雨により開放しない場合があります
四代将軍徳川家綱公の治世延宝六年(1678)に奥沢城跡であったこの地で、九躰(九品)の阿弥陀佛像を安置し創建されました。
九躰(九品)とは、往生者の機根(教えを受ける者にそなわっている素質・能力)の高低、信仰の深浅によって往生の仕方に九種(上品に上生・中生・下生の三種、中品、下品にもそれぞれ三種)の等級の事だそうです(汗)
等々力不動尊は、真言宗中興の祖である興教大師様が夢のお告げにより開かれた霊場です。現在の山門は、昔の満願寺山門を移築したものとなります。
都内唯一の渓谷、等々力渓谷を擁しせせらぎのある境内には、四季折々に花が咲き、鳥が訪れ、春の桜や秋の紅葉の美しさは格別です。
瀬田玉川神社は、約450年前から、瀬田・二子玉川を中心とした地域の氏神さまとして、人々に崇められてきました。
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