【世田谷区】誤算で生まれた日本酒が薔薇色に。仁井田本家×発酵デパートメントのオリジナル日本酒「にいだのごさん オーク樽熟成」発売。 ホリデーシーズンにぴったりの驚きとワクワクに満ちた一本をどうぞ☆

20231016 ボーナストラック@下北沢下北沢のBONUS TRACKに、2020年4月オープンした、発酵にまつわるコト・モノがなんでもそろう「発酵デパートメント」をご存知ですか?

20231017 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

「世界の発酵みんな集まれ!」を合言葉に、物販・飲食・展示・講座・WEBショップを通じて、発酵文化を継承し、未来に発展させていくためさまざまな企画に取り組んでいる、発酵デザイナー・小倉ヒラク氏のお店です。

20231122 仁井田 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

プレスリリースより

その「発酵デパートメント」と、福島の酒蔵「仁井田本家」コラボのオリジナル日本酒「にいだのごさん オーク樽熟成」発売されます。

20231122 仁井田 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

プレスリリースより

「にいだのごさん」とは、2023年5月に発売した仁井田本家の日本酒で、なぜかタンク一本ぶんだけ、蔵の乳酸菌が元気に働きすぎて、にいだでは破格の酸度5.0の仕上がりになったことから、誤算と5酸をかけて「にいだのごさん」として取り扱っていました。

20231122 仁井田 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

プレスリリースより

このたび、その「にいだのごさん」をココ・ファーム・ワイナリーのオーク樽で熟成した事により、さらにおいしくなってカムバック。初心者が親しみやすい味わいでありながら、日本酒ギークの研究心をくすぐる仕上がり。しかも薔薇色の見た目。ホリデーシーズンのギフトやホームパーティにぴったりの一本です。

商品情報

商品名:にいだのごさん オーク樽熟成

製造者:有限会社仁井田本家

原材料:米(国産)、米糀(国産米)

内容量:720ml

アルコール度数:15.5度

精米歩合:85%

保存方法:冷蔵推奨

>>>>商品ページはコチラから

販売先

◆2023年11月20日(月)予約開始・12月5日(火)発売➡下北沢・発酵デパートメント店頭

◆2023年11月20日(月)予約開始・12月5日(火)発売➡ 発酵デパートメントオンラインショップ

◆順次➡ 発酵デパートメントオリジナル商品取り使い店

説明:レモネードのような甘酸っぱさはそのままに、オーク樽で熟成させたことで、梅酒のような果実味や紹興酒のようなスパイシーさがプラス。親しみやすい味わいでありながら、わずかに温めたり冷やしたりするだけで表情が変わり、日本酒に造詣が深い人の研究心もくすぐる仕上がりです。

どんなおつまみと、どうやって飲む?

お好みのおつまみと合わせて楽しんでくださいね☆

常温なら……
・スモークチーズ
・うずらのたまご
・蒸し牡蠣・カキフライ

少し温めて……
・甘辛タレのミートボール
・焼き鳥(タレ)
・おでん
・中華料理

20231122 仁井田 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

プレスリリースより

発酵デパートメントのおすすめアイテム

・いしる麹をかけたおでん
・こんかこんかのクリームチーズ添え
・井伊さんの麦味噌をぬったクラッカー
・生ハム

ランチもおすすめ

20231017 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

発酵食品、調味料を使ったヘルシーランチ。

20231017 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

お店のメニューにヒントをもらって、調味料を買って帰って、自宅でいろいろなお料理、おつまみを試してみるのも楽しそう☆

20231017 発酵デパートメント@下北沢ボーナストラック

ガラス張りの店内も気持ちいい。発酵食品を使ったひとしなをごちそうさまでした♪

オーナー・小倉 ヒラク氏紹介:「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市を拠点にワークショップ、イベント、展覧会などのプロジェクトをおこなう。2017年に出版した『発酵文化人類学』が5万部を超えるベストセラーに。 2020年、東京・下北沢に発酵専門店「発酵デパートメント』をオープン。2022年には『発酵ツーリズム にっぽん』の北陸巡回展を開催。2023年には『オッス!食国』と『アジア発酵紀行』を刊行。

発酵デパートメントはこちら↓

プレスリリース

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